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natsuyasumi

by a fool hippo

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1.
夏の余韻 03:11
汗だくで徘徊 ソーダ飲んで大体イケる 真夏のラプソディ そんな夢ばかり見てる ありもないつもりに なればそうでもないし 消して書いて繰り返し 夏の夜が空けるまで 完封で敗退 入道雲が段々消える 蜃気楼出現 麦茶飲んでアタマ冷やす ありもないつもりに なればそうでもないし 消して書いて繰り返し 夏の夜が空けるまで 夏の余韻 君との距離 近づきたくても縮まらない 放課後の部活動の 体育館のすれ違いも 扇風機の涼しい風 懐かしいいつかの原風景 忘れかけたいつかの夏 間違い探しはもう止めよう ありもないつもりに なればそうでもないし 消して書いて繰り返し 夏の夜が空けるまで
2.
甘い匂いに誘われ ヤバい虫に囲まれ 安住の地奪われ 開き直って黄昏れ 虫無視する蒸し蒸しするこの夏 虫無視する蒸し蒸しするこの夏
3.
残暑 02:56
残暑見舞! 汗ばんた君の肌見とれていた はにかんだ気のせいだね 胸の奥が疼く毎日の 夏の日のことばかり思い出している 緩やかに下る坂歩いていた 気づいたら戻れないね 胸の奥が疼く毎日の 夏の日のことばかり思い出している 夏が過ぎ夕焼けが眩しい気がした その景色焼き付けたよ 胸の奥が疼く毎日の 夏の日のことばかり思い出している 夢の中で描く物語は 少し寂しい気がしたんだ
4.
WSRT 02:53
大切なことは忘れた コードも歌詞もメロディも忘れた 震える気持ち抑えきれず 高鳴る鼓動が止まらない いつかの想いは空の中 溶けていくのだろう 昨日の約束も忘れた 君との思い出だけは覚えていた 震える気持ち抑えきれず 高鳴る鼓動が止まらない いつかの想いは空の中 溶けていくのだろう
5.
no future 02:08
what do you want to say? I don't know how to hate! what do you want to say? I don't know how to hate! what do you want to say? I don't know how to hate! what do you want to say? I don't know how to hate! white riot melted into the city and disappeared. white riot melted into the city and disappeared. white riot melted into the city…
6.
犬猫音頭 02:01
わんわんわんわんわん 嗚呼うるせえななんて言って 本当にうるさいのは俺だった にゃんにゃんにゃんにゃんにゃん 嗚呼うるせえななんて言って 本当にうるさいのは俺だった
7.
スピード 02:44
アクセルは全開で ガソリンも満タンで メーターを振り切って 駆け抜けるまちのなか 段々と加速して 光速を超えてゆけ 目にも止まらぬ速さで どこへでも行けるさ ああ、誰もいない 誰もいない ここはどこ? ああ、何もない 何もない ここはどこ? ダウンダウンダウンダウン スピードをダウンダウンダウンダウン 法定速度の範囲内で 国道北上する日常 気づけばどんどん追い越される 気づけば段々歳重ねる 焦れば焦るほど躓く なんでなんでなんでなんで ああ、誰もいない 誰もいない ここはどこ? ああ、何もない 何もない ここはどこ?
8.
モグラ 03:59
穴の中をよく調べて 終いにはほらね泥にまみれて 楽しいこと楽しくないこと すべて忘れて掘り続けよう 穴の中は少し暗くて 気づけばほらね夕日が暮れて 嬉しいこと嬉しくないこと すべて忘れて掘り続けよう モグラのように器用に掘れないけど 汗水たらし少しずつ進んでいこう
9.
smoke 03:48
苛立ちが沸き立って ベランダでふかしてる 煙草の匂いが好き そう彼女はつぶやいた 色のない部屋で何気なく 巡る想いはやるせなく とめどない言葉があふれ出す 日常は続いていく 明くる日も苛立って 相変わらずふかしてる 煙草の煙を吸い 安寧を願っていた 色のない部屋で何気なく 巡る想いはやるせなく とめどない言葉があふれ出す 日常は続いていく
10.
echo 02:56
ある日の眠れない夜の 静けさに嫌気が指してきた セオリーは無視してる 響きだけで生きている ギター片手にまちを徘徊 辿り着くコードの海の中 セオリーは無視してる 響きだけで生きている
11.
don't sleep 03:20
ねぇ 君の名前を教えてくれないか ねぇ 夏が終わり涼しい風よぎる夜 眠る頃に響く6弦 夢が覚めて種が芽吹く ねぇ 胸の鼓動が高鳴るような気のせいか ねぇ 空が白み眩しい朝の憂鬱 眠る頃に響く6弦 夢が覚めて種が芽吹く
12.
ハロー涙が出た 傷口はまだ痛むけど もうお別れだね さよならは言わないよ 誰もいないまち 古い時計台 何もいらないよ 眩しい夕焼け 夜には眠って 朝には芽吹いて 辛いこと忘れて もがいて歩いてく 線路沿いに咲いた 花の名前も知らないけど 逢えて良かったと 思い出す日々を脳裏に焼き付けた 混ざり合う景色 二度と戻れない 何気ない日々は 他愛ないけれど 夜には眠って 朝には芽吹いて 辛いこと忘れて もがいて歩いてく

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5th full album

credits

released June 28, 2023

All music / lyrics written by a fool hippo

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a fool hippo 福岡市, Japan

福岡市にて、一人でエレキギターを弾きながら曲を作ったりしています。

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